首都圏不動産投資実践会

きらぼし銀行と名刺交換~首都圏不動産投資実践会~

しばらくぶりです。ひーやんです。

 

今回の記事は、前回から引き続き首都圏不動産投資実践会のマンスリセミナー(3月分)参加レポートとなります。

 

前回(2月分)のセミナー参加レポートは下記です。

 

過去参加したマンスリーミーティングのレポートは以下にまとまっています。

 

 

不動産市況・融資情勢

今回も村上俊介さんの市況の話から始まります

 

毎年、3月は動く時期なんですが、今年は静かです

 

という事で、不動産市況としてはあまり変化が見られなかったようです。

 

融資情勢の一つとして東京都民銀行、八千代銀行、新銀行東京が合併してきらぼし銀行になる旨が触れられました。

 

八千代銀行には何かとお世話になっていますが、私が3月中旬頃に八千代銀行の担当と話をしたところ、5月にきらぼし銀行になるものの、システム統合含めた本格的な統合は2年程度かかるとおっしゃっていました。

 

それまでは保証会社も八千代銀行は八千代信用保証のままとなるため、当面の審査基準は変わらないとの事です。

 

また、オリックス銀行が融資引き締めを行った事から、八千代銀行に相当数の融資相談が流れてきて、それなりに活気づいているようですし、村上さん曰く「不動産が大好きな3行」が合併する事で、5月以降も融資を出し続ける可能性が高いです。

 

5月以降に私ももう一度、融資相談をしてみようと考えています。

 

公開コンサル

村上俊介さんの公開コンサルですが、内容が込み入った相談も出てくるようになりました。

 

今回、公開コンサルで相談をされた渡さん(仮称)ですが、まず経歴が凄いです。

 

2007年から不動産投資を開始し、10%越えのマンションを5棟購入し、残債の倍以上の価格で全て売却。その後は京都、新潟、埼玉で利回り30%越えの物件を購入し保有。2017年にサラリーマンをリタイヤし、マレーシアに在住中

 

という、もはや本を一冊出版できそうな方でした。。。。

 

そんな渡さんの公開コンサルでの相談内容とやりとりは下記です。

 

売主の立場で売却2日前に買主から契約破棄されてしまいました。違約金の回収について相談させて下さい

売買契約書があるのであれば、裁判すれば勝てると思いますが、1~2年はかかってしまいますよ。買主は何と言っているんですか?

売買契約をした覚えがないし、違約金を払う気も全く無いと、、、

ふざけてますね。。。そういう輩は裁判で徹底的にとっちめてしまいましょう

 

契約の違約金等の話になった場合は、仲介業者は問題解決には積極的に介入しないため、個人通しの問題解決になるようです。

 

裁判沙汰にするとお金も体力も必要なので、ある程度のところで示談に持ち込むのが常套手段のようでした。

 

売買契約後の売却なんて当然のように事は進むものだと思っていましたが、不動産投資も数をこなしていくと、こういうトラブルも発生してくるのですね。

 

サラリーマンをしながら裁判等の訴訟沙汰は厳しいですが、渡さんはマレーシア在住という事で、なおさら厳しい気がします(日本への渡航代だけで馬鹿にならない気がします)。うまく違約金回収できる事をお祈りします

懇親会の前準備

3月のセミナーの私にとっての目玉は「懇親会」です。

 

実は前回の懇親会(12月の大忘年会)で少し困った事がおきました。

 

それは、名刺交換です。

 

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私の会社は副業禁止のため、本業の名刺は渡したところで、本業名刺の連絡先を通じたやりとりができないでのす。結果、忘年会では名刺をもらう一方になってしまい、すごく申し訳ない感じになってしまいました。

なので、懇親会に参加する事に備えて、今回は本業とは別に名刺を作成しました。単純に個人名刺を作っても芸がないので、以下のようなブロガー名刺を作ってみました。

 

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名刺はvistaprint(ビスタプリント)のプレミアム名刺100枚980円で作成しました。

便利な世の中になったものです^_^

 

 

名刺をもって、懇親会へいざ出陣です(次回に続きます♪)



★2023年1月に書籍を出版しました★