どうも!!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。
今回は久しぶりに、葛飾AP体験記の続編となります。
プラン合意と建築確認申請
有効敷地面積縮小というハプニングを、半地下工事(宅盤下げ)をする事で高度斜線と道路斜線をかわし、満足の行く建築プランが完成しました。
プラン合意の書面に捺印し、アルドルビー(建設会社)に建築確認申請を提出してもらいました。
建築計画が建築基準規定に適合することを指定確認検査機関の検査を受け、建築確認証の交付を受けること。建築確認証の交付無しに、工事を着手してはならない。
建築確認証の交付までは1ヶ月程度の期間がかかるので、その期間を利用して、解体工事と宅盤下げのための表土のすき取り&残土処分を進める事にしました。
解体工事着手
解体工事と表土のすき取り&残土処分は黒神様から紹介されたバレルにお願いしました。
今回の解体工事は建設リサイクル法の対象となるため、事前に建設リサイクル法の届出が必要です。
コンクリート、木材、アスファルトといった特定の建設資材が使われている構造物の解体計画を所轄の都道府県に事前(工事着手の7日前迄)に届け出る事
バレルにて、解体工事の届出が無事に終わり、早速、工事が始まりました。
ちなみに、解体対象の古家はこちらです。
解体工事は1週間程度で完了すると聞いていましたが、私が現場見学した時(4日目)には既に古家は姿形がない状態でした。
「創るのは難し、壊すのは易し」ですねー。
古家はヘーベルハウスの軽量鉄骨の戸建てで、それなりに丈夫そうでしたが、あっという間に崩されてしまいました。
その後、解体工事は無事完了したという報告を受け、続いて表土のすき取りと残土処分を進めてもらったのですが
ここでまた、事件が勃発してしまったのです。。。
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(次回へ続きます♪)