どうも!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。
昨日(1月1日)、九州に帰省し、本日(1月2日)は高校時代のサッカー部のメンバが20年ぶりに集まり、初蹴りをしてきました。
久しぶりのサッカーで、体も思うようには動きませんでしたが、青春時代を共に過ごしたメンバとのサッカーは非常に楽しかったです。
年齢的にもタイミング的にも、サッカー部のメンバが集まってサッカーするのは、人生で最後だと思います。
そう思うと、人生って本当に短いですね。。。
限られた時間をしっかりと噛み締めていきたいと思います。
さて、既に年も明けてしまいましたが、2018年の振り返りを仕上げていきたいと思います。
2018年3月~葛飾AP土地決済~
2018年3月のメインイベントは葛飾APの土地決済でした。
葛飾APは売主にて確定測量後の引き渡しという契約でしたが、隣地住民がなかなかつかまらず土地決済までに確定測量ができない可能性がありました。
結果的にギリギリ確定測量は実施でき、3月末の土地決済当日を迎えましたが、そこで勃発したのが有効敷地面積縮小事件です。
ショックが大きすぎて乖離性健忘となってしましました。。。
いまだに土地決済日の記憶があやふやです。
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2018年4-5月~葛飾AP半地下プラン検討~
3月末の土地決済が終わった翌月の4月は本当に地獄でした。。。
本業も異常に忙しかった事に加え、確定測量において有効敷地面積が大幅に縮小された結果、葛飾APは狭小プランしか入らない事がわかったのです。
その事実がわかった4月中旬。怪奇現象がおきました。私の両手の指の皮が一斉に剥けてしまったのです。
そんな葛飾APに救いの手を伸ばしてくれたのが、アルドルビー(建設会社)の役員兼設計士の桐生さんです。
宅盤下げという手法を利用して高度斜線をかわし、当初プランのボリュームを復活させる提案をしてくれました。
5月にアルドルビーと宅盤下げプランについての集中検討を進める事で、当初プランを上回る改善プランを入れる事ができました。宅盤下げをする事で追加コストはかかりましたが、費用対効果としては十分な結果を得る事ができました。
2018年6-7月~葛飾AP 解体とスルガショック~
葛飾APの建築確認申請の承認が降りるのを待っている間に、古家の解体工事を進めた結果、地中埋設物が出てきてしまいました。いやぁ、土地から新築、本当に色々起こります。
結果的に土地の瑕疵担保責任の範疇だったので売主へ費用請求できましたが、「ガラ」が地中埋設物なのか何だかわからなかったり、非常に焦りました、、、
また、2018年5月のスルガショック(スルガ銀行の不正融資問題)を受け、本格的に2棟目を買い進める決意をしたのもこの時期でした。
2018年8月~葛飾AP 地盤改良工事と2棟目当て物件探し~
8月に葛飾APの地盤改良工事を分離発注して進めました。
解体・地盤改良と、分離発注する事によるリスクを甘んじて受ける事でコストカットにつながる事に味をしめ始めたのもこの頃です。
また、体験記には未記載ですが、2棟目の当て物件を探し初めて、当て物件を見つける事ができたのも8月となります。
うーん。。。またもや長くなってきました。。。次回に続きます!!