どうも!ひーやんです。
サラリーマンの皆さんはGW明けの初出社日だったのではと思います。
相変わらず、、、というか、残酷なまでにサラリーマンの1日の時間は短い事を実感し、ショックを受けました。
過去にブログで触れましたが、心理的(主観的)な時間の長さは年齢の逆数に比例していくというジャネーの法則というものがあります。
人生経験を積めば積む程、新鮮な刺激が少なくなることがこのジャネーの法則につながっています。
そうです。
時間は全ての人に平等には与えらていません。
新しい刺激が多い方が、時は長く感じる事ができるのです。そういう風に我々人間は作られた生き物なのです。
太く短く生きても、細く長く生きても、その面積は同じ。主観的な人生の長さは変わらないのかもしれませんね。
それこそ戦国時代の織田信長(享年47歳)なんてぇのは、心理的な時間の長さで考えると、もんのすんごーい長い人生だったのだと思います。羨ましいですよね。
話は自分に戻りますが、私が本業のサラリーマンの時間を短く感じ、不動産投資に費やす時間を長く感じるのも、やはり、このジャネーの法則に従っているからだと考えています。
体験記まとめページも葛飾AP編の整理が本日やっと完了したのですが、不動産投資を始めてからというもの、新しい刺激のオンパレード(選択した投資法のせいかもですがw)。
不動産投資を始めたのが1年半前とは思えないです。
不動産投資を始めて新しい刺激を受け、主観的な人生の時間を伸長させる事ができたのは思ってもみなかった副産物でした。
ただ、サラリーマンとしての平日がほんとうに「あっ」という間に終わってしまうのは由々しき問題。今の自分の状況から考えると、少なくとも10年は本業を辞めるわけにはいきません。
不動産投資にかける時間を長く感じるとはいえ、サラリーマンとしての時間が大半を占めているのが現実です。
この時間を何とか伸長させないと、人生がファファファーっと過ぎていってしまいます。
ジャネーの法則に従えば、サラリーマンとしても新しい刺激を味わうことで、その時間を伸長させる事が可能なはずです。
これも過去にブログに書きましたが、私は会社の奴隷として生きている自覚があります。
奴隷が奴隷なりに日々を新鮮に感じるように工夫してみれば、人生もより長く楽しく生きることができるのではと考えています。
また、好機にも今の私は本業においては組織ぐるみで裁量が効くポジションにあります。
不動産投資でチャレンジして失敗するリスクを考えれば、サラリーマンとして新しい事にチャレンジして失敗した事のリスクなんて大したことはありません。
一度きりの人生、本業の方でも欲張りに生きていこうと思ったGW明け初日でした。
(*^ー゚)b