どうも!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。
今週になり、急に冷え込んできましたね。
最近は季節の変わり目には、必ずといって良いほど風邪を引くようになりました。
もうぼちぼち、38歳を迎えようとしているアラフォーなので、体調管理には気をつけたいと思います。
さて、前回の記事の続きです。
買うために、買う!!
融資が締まり、相場の下落が始まっています。
融資が締まり、数年後に価格が下落した不動産を「買える状態」になるためには、事業規模の賃貸経営実績を積んでおくと有利に働く事は間違いないです。
数年後に価格が下落した不動産を買うために、「今」不動産を買う事を決めました。
このまま何もせずに、時が流れ、後で後悔するのだけは避けたいです。
今、やらなければいけない事を考え、実行に移す。その連続を続ける事で、未来は開けると信じています。
2棟目の不動産投資先は?
2棟目購入の検討を進める事を決めたものの、まず、悩んだのは「投資先」となります。
土地から新築投資法は業者の利益が乗らないので、うまくやれば、市場の相場よりも1割~2割、もしくは、それ以上安く手に入れる事ができます。
一方、融資が締まる中、新築建売業者も抱えている在庫を処分するために、かなりの値下げを始めています。
1年前には出てこなかった狭小でない利回り9%超えの新築建売も、楽待などでチラホラ見かけるようになってきました。
目についた物件については、資料を取り寄せましたが、やはり利回りが高い新築建売は立地や地型、間取りにクセがある物件が多いですし、まだまだ下落が続く可能性が高いです。
下げ相場で、そのような物件を買ってしまうと、出口で困るリスクが高いため、現時点では新築建売は選択肢から外す事にしました。
築古も相場が下がっていますが、今の私の経験値で手を出すは危険です。手金も少ないし、目利きもできない。リスクが多すぎます。こちらも選択肢から外します。
やっぱり土地から新築投資法
という事で、2棟目についても土地から新築投資で進める判断をしました。
1棟目より2棟目。2棟目よりも3棟目と、土地から新築投資法は経験値が確実に生きてきます。
「持ってよし、売ってよし」の好立地、高利回り物件を手に入れる手段として、今の私には市況を踏まえても土地から新築投資法が最良の選択あると判断しました。
(次回へ続きます♪)