法人

女社長の大活躍

どうも!!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。

ちょっと本業の方で燃焼気味でしたが、土曜から日曜にかけて12時間ぶっ通しで寝る事でいささか回復しましたので、ちょっと本腰入れてブログを書こうと思います。

今回は法人設立関連記事の最終話となります。

前回の記事はこちら

 法人設立指令 発令!!

法人設立については、司法書士にお願いすると司法書士報酬が7万円程度かかるため、自分で設立する事にしました。

設立には平日に法務局へ行ったりする必要があるのですが、10月から激務モードになった事もあり、平日に時間がとれず、ずるずると時間が過ぎていってしまいました。

1棟目(葛飾AP)の賃貸仲介会社との契約は10月末を予定しています。この契約は新設法人との間で結ぶ必要があるため、タイムリミットも迫っています。

自分の代わりに無料で法人設立できる人がいればなぁー、と悩んでいると、、、

いました!!

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妻のみーやん

です

法人設立し、女社長(合同会社なので代表社員ですが)になる事については、前向きに考えてくれていたので、法人設立作業自体も妻にお願いする事ができるかもしれません。

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無理を承知で、お願いする事にしてみました。

前から話していた法人設立の事で相談があるんだけど・・

うん、なに?もうできたの?

法人設立をみーやんにお願いしたいなぁ、、なんて・・

えー!?できるわけないでしょ!?

いや、会社設立のための本もあるし、これ読んでみて。意外と簡単だよ

面倒だわねー。。。

司法書士にお願いすると最低7万円かかるし、お願い!!

え!?7万も・・・わかった。やってみる!!

という事で1年ほ程前に購入した「LLCの設立・運営ができる本」を妻に渡し、法人設立を丸ごとお願いしました。

女社長の大活躍

妻は現在は薬剤師のパートをしていますが、結婚前は大手製薬会社で治験業務に従事し、北は北海道、南は九州まで出張をして、様々な新薬開発プロジェクトで活躍するバリバリのキャリアウーマンでした。

もちろん、私自身が妻と一緒に仕事したことはないため、どれほどの能力があるのかは未知数でしたが、今回、法人設立を妻にお願いしてわかった事があります。

私の妻は

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仕事ができる女性

でした。

法人設立にあたって、適切なタイミングで報・連・相をしてくれますし、安心して任せる事ができました。

定款はどうするの?

経営実践会の鈴木さんf:id:minetiru:20180110014441p:plainの会社の定款をもらっているので、これを参考に作ってみて

いくら出資するの?

とりあえず100万円で、後で増資ってできるのかな?

増資金額の1000分の7もしくは、その金額が3万円未満の場合は3万円が登録免許税としてかかります

じゃあ、今は手持ち残しておきたいから100万円で

電子定款作るのにマイナンバーカードが必要なので、ひーやんも作って

はい。承知しました

横浜法務局に登記申請行ってきた。記念の写真送ります。ブログに載せたら?

ありがとうございます。掲載致します。

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交通費を帳簿につけておきます

はい(・・・・帳簿?)

設立時貸借対照表が必要みたい。貸借対照表って、、、何?

こちらの本をどうぞ

銀行口座、法人だとメガバンクだと月額利用料が高いから、ネット銀行で良い?

うん。とりあえずは問題無いです

と、こんな感じでやりとりをしていった結果、、、

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気づくと、法人が設立されていました。

「妻と共に働く」こと

今回、妻に法人設立をお願いしましたが、ものすごくスムーズに事が運びましたし、妻が途中からノリノリで進めてくれた事を、すごく嬉しく感じました。

1年程前、不動産投資の勉強をしていた時に、赤井誠さんの本を読み、憧れを抱いていた描写がありました。

(中略)

自営業者と違って、私のようなサラリーマンの場合、妻と一緒に仕事をする機会なんてないのです。私は以前から夫婦で商売をやっているのをうらやましく思っていました。自営業の方と話すと、妻といつも一緒なんていやだという人が多いですが、自分と一緒に一生懸命働いている妻を見て、それがいかに幸せか感じないのでしょうか?(私の妻もおそらく私と仕事ができてすごく幸せを感じているはず?ですよ。たぶん・・・・)。

今回の法人設立を機に、妻も会社経営に乗り気になっている?と思いますので、妻に会計処理をお願いするなどして、今後の会社経営は一緒に進めていきたいなぁ、と勝手に考えています。

妻も私と一緒に仕事ができて、すごく幸せを感じてくれる、、、、はず!!(笑)



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