どうも!ひーやん@不動産投資実践ブロガーです。
以下のブログに記載していますが、2017年は不動産投資の傍ら、タネ銭稼ぎのためにソーシャルレンディングや仮想通貨、IPOに投資を行いました。
現在の投資状況ですが、それぞれ、以下のような状況です。
不動産投資以外の投資状況
ソーシャルレンディング
拘束期間が長いので、タネ銭集めには不向きと判断しています。
再投資には回さず、資金の引き上げを進めていたところで、グリーンインフラレンディングの一部のファンドが期失(期限の利益喪失)状態に遷移。
あと1ヶ月で償還予定だったのですが、、、
少しは返金されると良いのですが、、、うーん・・・・
(;´д`)=3
ソーシャルレンディングでは分散投資を徹底していましたが、他のファンドで得た利益が完全にもっていかれてしまいました。
仮想通貨
MobileGoを引き続き保持しています。草コインが軒並み焼き払われてしまうという時代の流れもあり、儲けは吹っ飛んでしまいましたが、この仮想通貨、なかなか面白いです。
今年(2018年)の7月には、広報担当(コミュニティマネージャー)のJackが
「ワテ、一生懸命働いているのに、会社がお給料払ってくれないねん。。。。CEOのSergeyはボランティア活動に精を出しているし、何がしたいか、さっぱりわからへん。。。。。みんなからは、詐欺コイン詐欺コインや言われるし、、、もう嫌やぁ!!」
とストレスを大爆発させ、思いの丈をSNSへぶちまけるという、広報担当といてあるまじきクレイジーな行動をきっかけに、MobileGoの組織の内部分裂が発生するというオモシロ事件が発生しました。
その後、内部分裂騒動が収まってきて、活動も再開され、価格も事件前の状態まで戻ってきたなと思っていたら、つい先日、9月28日にLiqui(ウクライナの仮想通貨取引所でMobileGoの最初の上場先の取引所)から上場廃止されるという発表がありました。
仮想通貨取引所の上場廃止は怖くて、上場廃止の猶予期間(今回のLiquiだと10月13日)を過ぎると仮想通貨自体が引き出せなくなる(消失する)という鬼裁量が発揮されてしまいます。
私は先日、MyEtherWalletに引き上げたものの、この仮想通貨、どこの取引所で売ればよいのだろうか・・・
ふふふ。。。もはや死ねば諸共みたいになってきました。
(`・∀・´)
IPO
2017年の1年間で150万円弱の利益が出たため、費用対効果が一番高い(リスクが極小なので)投資だと感じたため、2018年のタネ銭稼ぎの主軸として投資中です。
IPOの銘柄、BB開始日~BB終了日、取扱証券会社といったインプット情報を元に、銀行・証券口座の口座間の金額移動を計算してくれるような自前のツールを作成し、銀行振込と抽選込を淡々と進めればよい状態にしています。
そう、、、淡々とIPOの申込みを続け、ガッポガッポと儲けを出すつもりでいたのですが、2018年は確率論的におかしな事になっています。
2017年は815回応募して7回当選。当選確率は0.86%です。
2018年は現時点で633回応募していますが、当選回数は何と0回・・・
2017年の当選確率を採用すると633×0.86%≒5回は当選しても良いものですが、、、、どうしたもんでしょう?
IPOの申込人数が増えたのか、、、それとも証券口座を作った初年度は当選確率が上がる、みたいなカラクリが裏にあるのか・・・・
まぁ、めげずに申込みは続けてみます♪
まとめ
今年は、不動産投資以外の投資状況は芳しくありません。
神様が「不動産投資に集中せい!!」とおっしゃってるのですかねー
(o´-ω-`o)