土地決済編

視野を広げて、居室を拡げる

どうも!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。

 

3連休の後半2日間ですが、ひーやんファミリーは御殿場にキャンプに行ってきました。

 

標高600m程のところにあるキャンプ場なので、下界に比べて多少は気温は低い事を期待して向かいましたが、、、、

 

 

 

 

 

 

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 超絶暑かったです

 

 

親の仇かというくらい燦々と降り注ぐ太陽光に、全身の汗腺が張り切って応え、ものの1分で汗ダクダクです。

 

ただねー、、、ヒーヒー言いながら設営したタープの下で、キンキンに冷えたビールを飲みながら、草原で楽しそうに走り回る娘達の姿を見ると、、、、

 

また来ようかなーと思ってしまうんですよねー、これが(^.^)

 

さて、間取り検討が続いている葛飾AP体験記の続編です。

前回の記事はこちら

現状の3Fの間取りについて

黒神流奥義、水回狭小居室角拡大術を適用する事で、1F、2Fの間取りは大幅な改善を図りました。

 

問題は3Fです。現状の間取りは以下となっています。

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全居室、5帖しかとれておらず、303号室は母屋下がりの影響で図面よりも狭く感じそうです。

 

早速、黒神様のアドバイスに沿って、301/302号室を検討してみます。

~301/302号室 before~

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~301/302号室 after~

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1F、2Fと同様に、水回りの配置を改善する事でウォークインクローゼットを配置し、301号室のクローゼット分を302号室の居室とする事で、302号室の居室を6帖確保する事ができそうです。

 

続いて、問題の303号室です。

~303号室 before~

 

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~303号室 after~

 

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キッチンの通路幅をギリギリまで狭くする事で、居室を広げようとしたナリが、、、かなり厳しそうナリ

 

通路幅は一般的には

 

  • 90cmあれば十分余裕がある。
  • 75cmでも、単身者向けには問題無い
  • 60cmは狭すぎて生活に支障を及ぼす

 

とされており、改善案の通路幅は70cmを切ってしまっています

北側高度斜線にイジメられた303号室は黒神様の力をもってしても抜本的な改善はできなさそうです。

何か改善できるアイデアは無いかと考えた時に、ふと頭をよぎったのが売買契約前にKaito建設プランで検討した「母屋下がりの有効スペース活用」です。

 

この案が利用できれば、以下のように図面左側(北西側)に少しボリュームアップが図れるかもしれません。

 

~303号室 future~

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早速、黒神様から頂いた間取り改善イメージ図に加えて、3Fのボリュームアップ案の検討をアルドルビーに打診してみました。
(次回へ続きます♪)

 

続きの記事はこちら



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