どうもー!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。
日本代表戦のベルギー戦ですが、残念!!あと一歩、届きませんでした。
悔しいは悔しいですが、見せ場も多くあり、非常に胸が踊るゲーム展開を見せてくれました。選手たちは胸を張って、日本に帰国してもらいたいと思います。
さて、不動産投資ブログですが、葛飾AP体験記も建設会社選定戦が完結したところで、一旦、小休止です。
今回は、私が不動産投資において目標としているステージと、目標ステージへ進むために選択した投資法について記載しました。
不動産投資の目標ステージ
不動産投資においては、いくつかのステージが存在します。
法人として銀行から事業性融資を引き、規模を継続的に拡大できるステージが、私が当面の目標としているステージとなります。
このステージに辿り着くまでの戦略については、早い段階に大まかでも良いので考えておく必要があると考えています。
不動産投資の初期ステージ
村上俊介さんが不動産投資の初期ステージで推奨しているのは、「買って、売って、キャッシュを貯める」です。
※村上俊介さんの書籍について、以下を参照ください。
不動産投資は雪だるま式に規模が拡大していきますが、一番、大変で時間がかかるのは「雪だるまの芯」を作る部分となります。
この「雪だるまの芯」をなるべく短期で作りあげるのが「買って、売って、キャッシュを貯める」という方法です。
「買って、売って、キャッシュを貯める」方法は単純明快です。
相場より安く仕入れて、相場より高く売ればよいのです。
不動産投資の初期ステージで私が選択した投資法
相場より安く仕入れて
相場より高く売って
大儲け
この簡単な大原則に則る方法がわからず、不動産投資の門を叩いたばかりのワタクシのような人達は、途方に暮れるばかりだと思います。
コネもツテもない、不動産投資の初心者が、いきなり相場より安く物件を仕入れる事ができるわけがありません。
そんな中、世の中から得られる情報や、築古、築浅、新築建売と行動した経験から、帰納法的に私が辿り着いたのが「土地から新築」の不動産投資法でした。
業者の利益が乗らないこの投資法は、「相場より安く仕入れる」という事が論理的には可能となります。
ただ、ブログで掲載している「土地から新築」の体験記の通り、この投資法は、残念ながら不動産投資初心者であればあるほどイバラの道です。至る所に落とし穴が掘られています。
私の場合は黒神様という強力な不動産神が手を差し伸べてくれ続けているので、精神崩壊させずに前を進む事ができていますが、魑魅魍魎ひしめく険しい道を進み、成功を勝ち取った黒神様を含む先輩大家さんの情報収集力・行動力・胆力には、本当に感服致します。
以上、私の基本的な不動産投資の考え方と、選択した投資法を踏まえ、今後の展開について考えてみます(次回へ続きます♪)