以前、紹介した私が神本と崇める不動産投資書籍
なななな、 なんと、こちらの続本が出ていました!!
「首都圏で資産を築く」ではセミプロ投資家になる必要性を訴えており、「売却で資産を築く」では、さらに踏み込んで、具体的にセミプロ投資家になるために実践すべきことが記載されていました。
特に、胸に刺さったのが書籍の第一章で出てくる
「大量行動」
の重要性。
不動産業界はクローズドな業界のため、足を動かし、仲介業者や銀行回りをする事で、相場観と決断力を養い、人脈形成をする事で、セミプロ投資家に成長していくという。
確かに、新築建売アパート購入検討の過程で、複数の仲介業者さんと話をしたり、自分で収益シミュレーションを数十棟進める中で、得られた経験は貴重なものがあります。どれもこれも行動で得られた事が大きいです。
とはいえ、仲介業者さんと多少仲良くなったとはいえ、あくまで利益相反の関係。カモネギとして相手は見てくるのは間違いないです。
クローズドな不動産業界で利益相反せずに、情報を得られる場・人脈はどうやって見つけれるのでしょうか?
大家の会?入ってみる???大量行動の一貫で。