築浅・新築建売

そうだ!指値交渉だ!!

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収益シミュレーションをした結果、10年間の出口迄含めてキャッシュフロー総額がマイナス600万円という衝撃の結果から、やってはいけない事をした。

 

出口目標の上方(楽観的な)修正である。。。。

 

元々

 

「10年後に賃料が10%下落しているとして、表面利回り10%で売却とする」

 

だったが

 

「10年後に賃料が8%下落しているとして、表面利回り8%で売却とする」

 

とした。

 

するとなんということでしょう♪

出口の物件売却想定価格が上がる事で10年間の出口含めたキャッシュフロー総額が+200万円に。 

 

ただ、これでも、利益目標の340万円に140万円程度届かない。

 

また、新築なので、水道加入金が別途4戸分(64万円程度)が別途経費としてとられてしまう。

 

しかも、この水道加入金、2018年4月から横浜市は半額になるというじゃないか。

 

 

決めた。

 

利益目標に届かせるため、また、水道加入金で損をした気分にならないため

140万円+30万円(水道加入金のおよそ半額)の170万円の指値交渉をしよう!!

 

物件価格を4000万円から3830万円にするため、5%程度の値引きである。勝ち目はある!!

 

きたる草食業者さんとの、壮絶な指値交渉物語を想像し、勝手に興奮しながら、パソコンをパタリと閉じたのであった。

 

その後、将来の社長である妻に、収益シミュレーションの結果を報告し、指値交渉をする旨を伝えた。

 

すると

 

妻「ソーシャルレンディングでいいんじゃない?何で不動産投資なの?」

 

 

だって、不動産投資をしたいんですーー!!ゥヮ―。゚(PД`q*)゚。―ン

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