土地から新築

地中埋設物に注意!!

どうも!!ひーやん@不動産投資実践ブロガーです。

 

10月に入り、とうとう本業の方で二足のわらじ(管理職+現場監督)を履いて歩き始めました。

 

えー、、、っと

 

 

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超絶

しんどいです

 

何とか、日替わり前に帰宅する事はできていますが、こりゃ1日24時間という時間の概念を突破するのも時間の問題ですね。

 

まぁ、つべこべ言っても仕方がないため、二足のわらじ期間終了まで(11月末まで)は全力で走りきろうと思います。

 

さて、今回も葛飾AP体験記です。

前回の記事はこちら

宅地のすき取り開始

解体工事が無事、終わり、引き続き、宅盤下げのための宅地のすき取りを進めてもらう事になりました。

 

本業中で、気づかなかったのですが、工事の初日、バレル(解体業者)福山さんから何度も不在着信が残っていたため、慌ててオフィスを飛び出し、折返し電話をしてみました。

 

すき取りを進めていたところ、ガラが大量に出てきてしまいまして、、、、

ガラ・・・・?ですか?

コンクリートのガラや江戸瓦、レンガが地中にかなり埋まっていまして・・・

そうすると、、、、その分、残土処分料が減るとか?

いえ、、、ガラ撤去の追加費用がかかります

えぇーーーー!!

ガラの撤去をしないと、宅地のすき取りも進まないので、事前に追加費用についてのご承諾を頂かないとと思いまして

追加費用はどの程度かかりそうなんですか?

かなり大量に埋まっているので、30万円はかかるかと、、、、

うーん、、わかりました。工事を止めるわけにはいかないですし、進めて下さい

承知しました。それでは工事を進めますね。現場のガラの写真もメールしておきます。

 

その後、送付されてきた写真がこちらです。

 

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うーむ、、、なんでこんなモノが埋まってるんだろ・・・

 

土地の瑕疵担保

バレルの福山さんから電話をもらった時は気が動転していたのですが、よくよく考えると、地中のガラは地中埋設物になるのではないか?と考えました。

 

地中埋設物とは?

昔利用していた、受水槽や配管等、役目を終えたのにもかかわらず、地中に埋まっているもの

 

地中埋設物であれば、土地の瑕疵担保の範囲なので、売主に費用請求ができます。

※売買契約のタイミングで、黒神様から土地の瑕疵担保はつけるよう、アドバイス頂いた時の記事はこちらです。

 

 ガラは地中埋設物?

地中埋設物=受水槽といった思い込みがあった事もあって、ガラが地中埋設物に該当するのか判断がつきませんでした。

 

なので、本業で会議の切れ目にトイレに駆け込み、以下ようなtweetをしてみました。

 

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すると、なんと、SATさんから即コメントが、、、

 

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SNSパワー

すごーい!!

 

と、ほぼ時を同じくして、黒神様からCメールが

 

地中に埋まっていて、売買時に目視確認できないガラであれば、瑕疵担保責任問えるナリ。一度仲介に連絡とったが良いナリよ

 

うぉーーー!!こりゃ、ほぼ確定です!!

 

売主に費用請求できる可能性が高いです。

 ╭( ・ㅂ・)b

 

早速、仲介の堀江さんに電話です!!

 

というか、皆さん、すごい勢いでtwitter見てくれていて、ありがたい限りです

m(_ _)m

 

(次回へ続きます♪)

 

続きの記事はこちら



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