草食業者さんに同郷業者さんの陰謀を暴いてもらい、感謝をしていると
草食業者さん「今から物件を見に行きますか?」
ひーやん「はい。是非是非」
と二つ返事。竣工前のため、同じ建設業者が建てたアパートを見て、イメージを掴んだ後に、建設予定地へいくことにになった。
まずは、建設済みのアパートへ車でGo。
車を近くの路肩にとめて、建設済みアパートへ行ってみると、築2年だけあって、きれいなアパート。
購入希望している物件の戸数は4戸だが、こちらの物件は6戸なので縮小版としてイメージすればよいそうな。
ぐるっ、とアパートの周りを回ってみると、ちょうど、半周回ったあたりのアパートの敷地に
敷布団が敷いてあった。
ひーやん「???・・・!?」
草食業者さん「風で飛んできたのかな?」
・・何という理由付けだろう。
周辺の戸建てから飛来したものだとすると、着地点までの距離が遠すぎるし、敷布団の痛みも激しい。明らかに誰かに打ち捨てられてるではないか。
ふとんが吹っ飛んだのか?悟空か?あ、実はそのツッコミ待ちのボケだったのか?
草食業者さん、ツッコめなくてごめん。恥ずかしい思いをさせてしまった。
さらに数メートル歩いていくと、防草シートが砂利から飛び出し、雑草が繁茂しているエリアに到着。
ひーやん「管理会社って、アパート周辺の清掃ってどのくらいの頻度でやってくれるんですかね?」
草食業者さん「会社によりますが、月に2回くらいですかね。管理会社は基本的に受け身なので、気になるところがあったら、ドンドン言ってみたが良いですよ」
なるほど。定期的に管理会社にはコンタクトをとった方が良さそうだ。
続いて、購入希望の物件の建設予定地へ向かう事に