どうもー!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。
日本 vs ポーランド戦ですが、負けてしまいましたが、フェアプレーポイント差で決勝トーナメント進出という驚きの結果になりましたね。
私は後半38分くらいから、ニタニタとした笑いが止まらなかったです。貴重な試合を観る事ができました。いやぁ、選手達も複雑だったでしょうね。
さぁ、今回も葛飾AP体験記の続編です。
アルドルビーへの劣化対策等級確認結果
黒神様経由でアルドルビーとはやりとりをしたので、劣化対策等級2をつける事を明確に伝えていませんでした。
早速、アルドルビーの営業担当 坂上さんに電話です
先日は打ち合わせありがとうございます。一点、確認させて頂きたい事があるんですが・・・
はい。どのような内容でしょう?
実は●千代銀行に融資打診する際に、劣化対策等級をつける旨を伝えておりまして
劣化対策等級ですか?勿論、つける前提となっております
(お?)何級をつけられる想定でしょうか?
等級3をつけております
(3級!?)良かったです
耐震等級も3をつけておりますので、ご安心ください
(耐震等級とな!?)なるほどー。それは有り難いです。金額精査の件はいかがですか?
4300万円迄下げられるよう、鋭意精査中でございます
わかりました。期待してお待ちしております
なんと、、、、劣化対策等級2(50年~60年の耐久性能)でよいところ、等級3(75年~90年の耐久性能)がついているとの事。
しかも、耐震等級も3がついていると驚きです。
・・・・・はて?耐震等級ってなんじゃろな・・・?
耐震等級とは
耐震等級について調べてみましたが、劣化対策等級と同様、住宅性能表示制度の評価項目の一つでした。
ちなみに、他に住宅性能表示制度の評価項目として、耐風等級、耐積雪等級があるようです。
耐震等級は等級が高いほど地震に対する損傷防止、倒壊防止のしにくいという評価になります。
等級1の耐震水準は
- 数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない
- 数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度
となります。
等級1で耐えられる地震の1.25倍が等級2は耐えられ、1.5倍が等級3では耐えられるという評価となります。
耐震等級がついている事で何が嬉しいの?
劣化対策等級は、長期融資を引くために必要なため、新築建売検討時代から知っていましたが、耐震等級は知らなかったです。
耐震等級が高いとどういうメリットがあるのでしょう?
実はあるんです。それは地震保険の割引となります。
耐震等級が1だと10%の割引。等級2だと30%の割引。等級3だと何と50%の割引となります。
以下の地震保険料試算サイトで、建物金額4500万円で試算すると地震保険料は年間8万円。契約年数は長い方が割引されますが、そこは割愛するとして、単純計算10年で80万円となります。
等級3がつくと50%割引なので、40万円のコストカットが図れます。これは大きいですね
いやぁ、それにしても、アルドルビーすごいですわ。
黒神様がコストが安いという事以上に、品質が高い事について評価していた理由がわかりました。
Kaito建設、これは、土俵際に追い詰められたかなぁー・・・
(次回に続きます♪)