土地から新築

建設会社とタッグを組んで・・・

どうも!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。

 

2棟目の融資開拓向けの追加資料ですが、収益シミュレーションも完成し、信金さん向けの郵送が完了しました。

 

9月末~10月上旬には本部審査の結果がわかるという事だったので、結果が楽しみです。

o(●´ω`●)o

さて、今回も葛飾AP 体験記の続きとなります。

前回の記事はこちら

半地下プラン 改善点の洗い出し

半地下工事前提での建築プランがアルドルビー(建設会社)から提示されました。

 

50cm宅盤を下げた事で、斜線をかわしやすくなり、ボリュームアップが図れたプランになりました。収支的にも問題が無いレベルまで回復しています。

 

有効敷地面積縮小という衝撃の事件から、狭小プランまでタイムリープした建築プラン。

 

白髪の量が増え、手の指の皮が剥けるという事態に直面しながらも、プラン改善の手がないかを私なりに一生懸命考えましたが、所詮はサラリーマン。。。。力、及ばず・・・

 

困っていた私を救ってくれたのがアルドルビーの役員 兼 建設会社の桐生さんでした。

 

半地下プランを提案してくれた事で、何とか、夢にまで見たプラン地獄から脱出する事ができました。

 

 

ここまできたら、もうひと踏ん張りです。

 

アルドルビーから提示された半地下プランに、更なる改善点がないかを時間をかけて考えてみました。

 

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結果、1F/2Fには軽微な改善点を見つけ、3Fプランについては界壁(各住戸の間を区切る壁)の位置をずらして間取りを再考し、「これなら!!」と思えるプランを編み出す事ができました。

プランの変更要望書を手慣れた感じで資料にまとめ、アルドルビーにメール送付した上で、営業の坂上さんに電話しました。

 

プランの変更要望について、送付しましたのでご確認をお願いできますか?

承知しました。弊社側でも屋根の形状を変えて、天空率をかわせないかを検討しました。●日に打ち合わせでいかがでしょう?

●日、大丈夫です。スケジュールもギリギリだと思うので、この打ち合わせで仕上げていきたいですね

プラン 最終打ち合わせ

屋根形状の変更

アルドルビーに着くと、前回と同じく営業の坂上さんと役員 兼 建築士の桐生さんが待っていてくれました。

 

早速、打ち合わせに入ると、坂上さんから屋根の形状について説明がありました。

 

図面下側の母屋下がりの部分ですが、屋根の形状をこのように変える事で、天空率をかわす事ができました

間取りへの影響も無しですか?

はい。影響無しです。屋根の形状だけを変えてクリアしました

おぉ!!それは助かります

 

問題となっていた3Fプランはこちらです。

 

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301号室の母屋下がりをなくすために、屋根の形状を以下のように変える事で、天空率への影響を抑えていました。

 

 

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さすがアルドルビーです。建築士の腕も勿論ですが、最後まで諦めずに対応してくれる姿勢がピュアに嬉しかったです。

 

設計ソフトでプラン最終調整

事前送付したプラン変更の要望資料を元に、桐生さんが設計ソフトを使って、プラン変更をしていきます。

 

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では、変更点の多い3Fプランからはじめます

ちょっと通路幅が厳しいか、、、いや、でも700mmはとれるか

 

 

できました

さすが!!

いや、こちらのセリフですよ。ひーやんさんの間取りの精度が高いおかげです。ほぼ、ご要望通りにハマりました

 

3Fプランはスクラッチで考えたので、設計ソフトとの誤差が気になりましたが、どうやらうまくいったようです。

 

では、1F/2Fいきますね。トイレの位置を少し上げて、、、、、なるほど、キッチンを玄関側に寄せるんですね

そうです。そうすると、WICの空間ができるかなと

では、少々お待ち下さい

 

 

できました!!

・・・・・こっちの部屋の界壁、、、もう少しずらせませんか?

え?何故です?

もう少しずらせば、2部屋とも7帖を確保できるかなぁと

なるほど、、、、ちょっと、通路幅を計算してみます。

 

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通路幅大丈夫ですね。7帖確保できるかもしれません。

やったぁ!!

 

アルドルビーとワタクシひーやんがタッグを組んで、対峙した有効敷地面積縮小問題。

 

考えうる限り、最善のプランがようやく完成しました!!
(次回、最終プランのお披露目です♪) 

 

続きの記事はこちら



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