どうも!ひーやんです。
気温も暖かくなり、すっかり春の訪れを感じるようになりましたね。
私は毎年この時期に開始する活動があります。
それは
ダイエット!!
です。
例年、冬~春初の間を増量期。春初から初夏までを減量期としてボディケアを行っています。
このボディケアは、夏の沖縄家族旅行が通例となってきた4年前から始めていて、ルーティーン化されつつあります。
増量期はホームジムで2~3日に1回、1時間程度の筋トレ。減量期は2日に1回、20分の筋トレ+40分のランニングをしています。
※我が家ホームジム
増量期は食事制限をかけず、トレーニング日に少し多めの食事をとる程度。減量期は、夜に炭水化物の摂取をしないようにしています。
例年、増量期後の体重は80kg前後、減量期後は72kg前後になります。
現在の体重は80Kgなので、これから約2~3ヶ月で8Kg程度のダイエットを行っていきたいと思います。
さて、1棟目の土地から新築アパート葛飾APですが、竣工引き渡しから一ヶ月経過しましたので、現地の状況確認に行ってきました。
今回はそちらの様子をブログに記載していきます。
アパート周辺の状況
竣工後一ヶ月経過した葛飾APの現地の外観は以下の通りです。
洗濯物が干されていたり、駐輪されていたりと、生活感が出るようになってきました。
ただ、気になるのがこちら。
私道部分に、駐車禁止スタンドが置かれていました。
実はこちらの私道の持ち主ですが、葛飾AP建築時に工事車両が入ったことで、少し一悶着がありました。
竣工後、もしかしたら入居者の引っ越し業者の車両が頻繁にこちらの私道に駐車をするような事があったのかもしれません。
隣地住民が入居者にクレームを入れたりして、退去につながるような事にならなければ良いのですが、、、(-_-;)
駐輪状況
入居者の方の駐輪状況も今回の現地確認のチェックポイントでした。
葛飾APは最寄り駅から徒歩5分の立地にあるのですが、残念ながら最寄り駅は駅力がありません。
※ただ最近、その最寄駅も大きな変貌を遂げました。私個人としても最寄り駅に行くのが非常に楽しみになってきています。今後の発展に期待です。
葛飾APから徒歩14分の場所に駅前が栄えている駅があるため、最寄り駅よりも、そちらの駅に行くために自転車を利用する方は多いだろうと管理会社からも聞いていました。
ただ、残念ながら駐輪スペースを戸数分確保する事ができなかったため、あえて駐輪スペースとしての提供はせず、入居者の方に「うまく工夫して駐輪して下さい」と話をしていましたが、鉄骨階段の下等、うまく空きスペースを利用して駐輪されていました。
数えてみると8台の自転車が駐輪されていました。9戸のアパートなので、ほとんどの入居者が自転車を利用されているようです。
駐輪スペースを正式に用意すると、4つ程度しか用意できなさそうだったので、これはこれで良かったのかもしれません。
ただ、むむむっと思ったのがこちら。
1階については、入居者の方に「自分の部屋の前に駐輪しても置いてもよいですよ」と伝えてもらっているので、想定通りの駐輪状態ではあります。
想定通りではあるのですが、現地を見て台風等で突風が吹いたら自転車が窓ガラスに突っ込むリスクがあるなぁと感じました。
まぁ、その場合は、火災保険を適用しようかと思います。入居者も自分の自転車の話なので、文句は言わないでしょう。
宅配ポスト&ボックスとダストボックス
宅配ポスト、宅配ボックスとダストボックスは竣工引き渡しの時には設置が間に合わなかったため、今回が初の現物確認です。
隣地との間のブロック塀を一部残して、左官仕上げをした上で、うまく宅配ポストと宅配ボックスを設置しています。
宅配ボックスは戸数の2割の数があれば十分と言われているので、本来2個(≒9戸✕0.2)あれば十分なのですが、1つは建設会社にサービスでつけてもらいました。
と、、、この写真を撮っている時に1階の入居者の方が出てきたのでご挨拶しました。
宅配ポストをあけ、不在票を確認し、宅配ボックスを開けていたので、既に生活の一部に組み込まれているようでした。
※遠目からその様子をじっと眺めていたので、不審に思われたかもしれません(笑)
続いて、ダストボックスです。
こちらのダストボックスは、少しだけセットバック部分にはみ出してしまうのが問題となっていました。
※わかりづらいですが、セットバックした縁石部分にダストボックスが乗っています。
清掃局の許可が得られない可能性があるため、ダストックスの代わりにコンクリートブロックで囲んでゴミ置き場を作るか、という話にまでなっていましたが、結果的に清掃局の方と話をし、この程度の越境であれば問題無いという事で、設置を許容していただけました。
400リットル(集積目安:ゴミ袋45リットル✕9袋)のダストボックスとなります。単身世帯が9世帯のため、十分な容量で、特段溢れている様子もありません。(タイミングの問題もあるかもですがw)
白華現象の有無
続いてチェックしたのは、白華現象の有無です。
※白華現象については、ヨッシーさんのブログを参照ください。
ヨッシーさんのブログで白華現象については理解していたので、対策として、鉄骨階段のコンクリート板に対して、長尺シートを施工することにしました。
長尺シートは「滑性ビニル床シート」と言われてるもので、遮音効果に加え、滑り止めの効果があるものです。
1階 ~3階の共用廊下の床面にも、全て長尺シートを施工しています。
こちらの長尺シートの効果もあってか、現時点では白華現象は見られませんでした。
すりガラスフィルム
続いて、1階のすりガラスフィルムの利用状況を確認しました。
1階 のすりガラスフィルムについては、「不要であれば、剥がしてもらって構いません」と入居者の方に話をしていたのですが、現時点では皆さんご利用頂いているようで、自分で施工した甲斐がありました。
転落防止ポール
3階の転落防止ポールは施工後の現物を確認できていませんでしたが、外観から施工されている事を確認できました。
ただ、これだけ天気の良い休日にもかかわらず、物干し金物を利用した洗濯物は干されていませんでした。
使わない物干し金のリスク排除のため転落防止ポール。うーん、無駄です(´-`)
2棟目は物干し金物はつけない方針で行こうと思います。
まとめ
葛飾APが竣工して一ヶ月経過しましたが、現時点で大きな問題は発生していません。
ただ、今後問題が発生する可能性が非常に高いと思われる箇所の現物確認もしてきましたので、こちらについては、次回のブログで報告しようと思います。
( ̄_ ̄|||)