土地から新築

墨田AP 見学会準備

YOLO!ひーやんです。

 

横浜を襲った大雨。

 

帰宅中の横須賀線の先行電車が落雷を受けて、自走できない状態になって電車に缶詰めになったのもそうですが、緊急速報のけたたましい音には鳥肌が立ちました。

 

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さらに鳥肌がたったのは、自宅の区が緊急速報で避難勧告が出ている対象区に含まれていたからです。

 

結果的に自宅周辺は被害は受けておらず、停電が複数回起こった程度だったので良かったですが、最近の局所的大雨は半端ないですね。。。

 

半地下にした葛飾AP。まだ排水の工事が着手できていないようなので、葛飾区をゲリラ豪雨が襲わないかヒヤヒヤです。。。

 

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さて、気を取り直して今回は2棟目土地から新築体験記の続編です。

 

前回の記事はこちら

 

 

見学会資料準備

竣工した2棟目墨田APについて、1棟目の葛飾APと同様、見学会を開催する事にしました。

 

私は見学会においては見学会用に資料を作成しています。

 

 

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見学会資料って作るの

面倒くさくない?

 

 

という声が聞こえてきそうですが、私の場合は特にストレスもなく、むしろ

 

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作って当然

 

という意識のもと、作成しています。

 

理由を自己分析してみましたが、おそらく、本業のITコンサルタントの仕事の進め方が身に染み付いているのだと思います。

 

システム構築プロジェクトと土地から新築企画

 

実際に実践してわかったのですが、土地から新築企画ってシステム構築プロジェクトの進め方と類似点が非常に多いんですよね。企画って英語だとプロジェクトですし。

 

システム構築の事を知らない方も大勢いらっしゃるかと思いますが、それなりの規模のシステム構築を行う場合、最初にプロジェクト計画書を作成します。

 

プロジェクト計画書には、案件の概要だったり、スケジュールだったり、収支計画等を記載していきます。

 

で、計画書に沿って進捗管理、課題管理しながらシステム構築を行い、リリース後にプロジェクト報告書を作成します。

 

プロジェクト報告書では、最終的にスケジュールがどうったのか?収支実績はどうったのか?苦労した点は何だったのか?等の振り返りを行ったりします。

 

システムはリリース後、長期的にシステムを保守・運用するフェーズに入っていきます。

 

システム構築プロジェクトと、土地から新築企画と対比させると、以下のような感じですね。

 

  • プロジェクト計画書=事業計画書
  • システム構築=建築工事
  • プロジェクト報告書=見学会資料
  • システム保守・運用=賃貸経営

  

なので、見学会資料は、むしろ作らないと気持ち悪い、と言ったら言い過ぎですが、まぁ何より、見学会資料を作って配布すると、皆さんに喜んでもらえるので、やっぱりそれが一番かもしれません(笑)

 

見学会資料 乞うご期待!!

今回の2棟目墨田APの見学会資料ですが、1棟目葛飾APの見学会資料から、レゴリス大家さんの見学会で頂いた洗練されたパワポプレゼン資料の要素もアドオンしてみたので、お渡しした皆さんからは、それなりに良い評価を頂きました

v( ̄▽ ̄) v

 

という事で、次回は2棟目墨田APで用いた見学会資料を公開しようと思いますので、お楽しみに!!

 (*^ー゚)b

 

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