YOLO！ひーやんです。
福岡、佐賀、長崎に猛烈な雨が降り広範囲で冠水していますね。。。
私の本家の実家の方でも、目の前の道路が冠水して身動きがとれない状態になっています。
体感的にも、大雨の被害が増えていっているような気がしてはいましたが、統計的にも大雨の発生回数は増加傾向にあるようですね。
全国の1時間降水量50mm以上の年間発生回数の経年変化（1976～2018年）
そういえば、長女の熱望を受けて夏休み中に見た「天気の子」も大雨を題材にした映画でした。
映画を見た感想ですが、長女はすごく楽しかったようですが、とある理由で私は途中から映画に没頭する事ができなくなりました。
理由を以下に述べますが、少しネタバレになるかもしれませんので、ドラクエ風にオブラートに包みます。
映画の主人公である少女は、ダーマの神殿をくぐる事で、ラナ系（天候系）の呪文を唱える事ができるようになります。
ラナリオン（雨雲の召喚と排除）の下位魔法で、雨雲を一定のエリアから排除するラナリーという呪文です。
少女はパーティに加わった遊び人（♂）からそそのかされて、大都市トーキョーでラナリーを短期間で唱えまくります。
考えてみれば当然の話なのですが、結果、少女のＭＰは尽き、ラナリーが唱えられなくなってしまいます。
ラナ系の呪文は天候を操る高度な魔法。乱発した代償は大きく、雨雲が停滞してしまいます。結果、大都市トーキョーに雨が降り続きアラカワ、エドガワといった主要な河川は氾濫してしまいます。
雨は降り止まず、エドガワ、スミダ、カツシカ、コウトウといったトーキョーの東側の地域は徐々に水没していき、人が住めなくなってしまうのです。
とまぁ、このあたりでもう、私の頭は１棟目葛飾ＡＰと２棟目墨田ＡＰの事で頭が一杯になり、その後の映画のストーリーに集中する事ができなくなりました（笑）
・・・
本当は２棟目体験記の続編を書こうとしたのですが、すみません。変なところに凝ってしまって、時間切れです。。。
OYOの再査定の結果は、次回こそ(^_^;)
