どうも!ひーやんです。
ダイエットのためにランニングを始めたのですがランニング中は考える事くらいしかやることがないため、色んな事に思いを馳せることができます。
気づけばもう38歳。人生の折返し地点。時間はあっという間に過ぎていきますね。
今より若い時は人生において二度とこない
良い言葉です。ハッとさせられました。
最近は少し生き急ぎすぎかなと考えていましたがまだまだです。
もっともっと、生き急いでみようと思います。
(*^ー゚)b
さて、今回は竣工引き渡し後一ヶ月経過した葛飾AP現地確認の続編です。
流れない排水口
葛飾APは管理会社に定期清掃をお願いしているのですが、以下の報告書があがってきました。
こちらの排水口ですが、以下のように1階共用廊下の側面についています。
1階共用廊下については、宅盤下げをしている影響でGL(グランドレベル=地面の高さ)よりも低い位置にあります。
そのため、ゲリラ豪雨等で共用廊下に雨水が流れ込んだ場合に1階居室に浸水していまうリスクがあります。
建設会社から、排水については入念に検討すると連絡を頂いていたので、管理会社から今回の報告を受けてびっくりしました。
とりあえず、建設会社には管理会社から受け取った報告書を送付し、想定通りの施工なのかを確認してもらうことにしました。
補助排水口?
そもそも何故、排水口が側面についてるんだろう?と、ネットで調べてみると、側面の排水口は床面の排水口の排水能力がオーバーし、水が床面に溜まってしまった際に側面から逃がすための、補助的な排水口のようです。
なぁーんだ、管理会社さん。床面排水口を見逃しているのでは?と思い、現地確認時に床面排水口を探してみましたが
ありません!!
ガチで以下の側面排水口だけです。。。
実際に自分の目で確かめましたが、一定量の雨水が溜まらないと排水されないように見えます。。。
建設会社への確認
早速、建設会社に電話してみました。
管理会社からの排水口の報告資料をお送りしたと思いますが、これは想定通りの施工なのでしょうか?
はい。工事の担当に確認したのですが、経験則的には、現在の施工で問題無いため、ワンシーズン様子を見たいと言っているのですが
でも、一定量溜まらないと排水されない排水口の位置は、さすがちょっと。。。浸水してから手を打つのも嫌ですし。。。
まぁ、、、そうですね。。。
ちなみにこの排水口一つで、どの程度の雨量まで耐えられるんですか?
具体的にどこまで、という数値的な根拠はないのですが、弊社の設計・工事の経験則的に大丈夫と考えています
なるほど、、、ただ少なくとも、一定量の水が溜まらないと排水されない今の作りはイマイチなので、梅雨の時期までには、何とかしたいです
承知しました、工事担当と検討いたします
という事で、現時点で絶賛、排水口をどうするか、建設会社と検討中です。本件は、結果が出次第、ブログで報告しようと思います。
ヽ(•̀ω•́ )ゝ