どうも!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。
2棟目の土地決済日が2019年1月下旬 某日に決定しました。
そんな2棟目体験記。オンタイムに戻すべく、筆を進めていきたいと思います。
2棟目物件探し スタート
ターゲットエリア、物件規模、入居者層を決め、物件探しを本格的に始めたのが2018年7月下旬頃。
まずは毎日、ポータルサイトでターゲットエリアの物件情報をしらみつぶしに調べていきました。
スルガショックの影響で土地値も下落している事を期待していましたが、、、裏切られました。
残念ながらポータルサイトに出ている土地値は下がっておらず、むしろ、葛飾AP(一棟目)の時よりも私の投資基準に達する物件は見つからない状況でした。
土地が蒸発してる?
一棟目の土地を探していた2017年11月~12月は週に1度、少なくとも2週に1度はめぼしい土地を見つけられていました(黒神様の千里眼の力が大きいですが。。。)
ただ、問い合わせをすると「既に売り止めしている」「現金買いの買い付けが入ってる」「建売業者が融資特約なしで買い付け入れている」と、見つけても陽炎(かげろう)のように蒸発していく状態が続きました。
それがなんという事でしょう。。。
今や陽炎(かげろう)すら見当たらず、全くもって物件が見つかる気配がしません。
twitterでつぶやいてみると、「フリーズハウス(仮称)」が戸建て用として土地を買い漁っているとの情報が入ってきました。
私も過去、フリーズハウスに未公開の土地情報を紹介されましたが、現金買い中国人ファミリーにもっていかれました。
フリーズハウスは、地場業者から相場よりちょい高い値段で土地を買っても、乗ってる戸建てが激安なので、需要は多いのだと思います。
住宅ローンは戦後最低金利が続いていますし、戸建て用地としても需要がある6戸規模のアパート用地については、激安建売業者が台頭している今、競争は激化しているのかもしれません。
物件探しの条件緩和
期間を設け、腰を据えて物件探しをしても良いですが、とりあえず金融機関開拓用の当て物件を探しておきたいです。
とはいえ、本命物件とは異なる条件の当て物件だと、本命の融資の時に承認おりない可能性があります。
葛飾AP(一棟目)と同じく、整形地を探していましたが、不整形地も視野に入れて探していく必要がありそうです。
(次回へ続きます♪)