どうも!!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。
二棟目の新築用地のセットバック面積が16平米でなく160平米の誤りだったことが仲介から土地決済時に告げられてしまいました。
これ、昨晩見た夢です(笑)
いやぁ、ものすごいナイトメアでした。。。もしかしたら、葛飾APの体験がトラウマになっているかもしれません。
そんな葛飾AP、2月末竣工予定で進めているのですが、昨日(12/16)、仲介会社から2部屋申し込みがあったと連絡がありました。
今回の申し込みは102と302の中部屋で、それぞれ来年4月入学の学生さん(男性)と、4月入社の新社会人(女性)です。
他の部屋についても複数の問い合わせがきているという事で、竣工前満室も夢じゃないかもしれません。
さて、そんな葛飾APの仲介会社、どのような基準で選択したのかを、良い機会なので書いておこうと思います。
仲介会社は大手?中堅?地場?
私も不動産投資を始めるまで、その違いを意識する事はなかったのですが、管理会社と仲介会社は異なります。
大手の会社は「管理会社」と「仲介会社」の2つの役割を担っている会社が多いため、我々、エンドは意識する機会は少ないです。
仲介会社は、大手、中堅、地場と様々な会社がありますが、私は大手を選ぶことを決めていました。
理由は赤井誠さんの「めざせ!満室経営 本気ではじめる不動産投資」を読んで「大手」の強さを追体験していたからです。
該当部分を抜粋すると、以下です。
私は、福岡の件の教訓から、客付け能力の低いところには管理をまかせるつもりはもうないのです。<<中略>>やはり大手の業者は本当に客付けが強く、自社管理物件を優先的にな内見させて決めさせるので、広告費を上積みしても自社管理物件以外のものはあとまわしにされることは確認済みです。
先人達がこのような体験談を残してくれて、それを追体験できる環境にある事は本当にありがたいです。
仲介会社はどこにする?
不動産投資の経験が浅い私からすると、アパートの仲介会社と聞いたら、まず思い浮かぶのはエイブルでした。次に、ミニミニ、アパマンショップ、ハウスメイト、そしてピタットハウスという順番です。
この「素直に思いついた順」=「エンドの感覚」とみなし、葛飾APの近くに支店があるエイブルかミニミニにお願いしようと決めていました。
ただ、念の為、賃料査定はアパマンやハウスメイト、ピタットハウスにもとってみたのですが、「おや?」と思ったのがピタットハウスです。
ピタットハウスは葛飾APの現地からは、少し離れたところにしか支店がなかったので、ちょっと客付けが厳しいかなぁ、と思いながらも、念の為に賃料査定をお願いしました。
結果、数日後に送付されてきたのが、以下の「賃料査定報告書」です。
この賃料査定報告書、すごく良くできています。
エリア分析を行い、類似物件の賃料一覧の平均をとり、葛飾APの差別化ポイントをまとめ、賃料に反映しているため、非常に説得力があります。
おすすめの不動産投資本のコーナーにも掲載している「家賃について考えてみたら、収益を上げる方法が見えてきた」と賃料査定の考え方とも似ています。
賃料査定報告書を送付してきた担当と電話で話をしてみたのですが、温和な女性の方で、かなり熱心に賃料の妥当性や、仲介・管理の特徴について話をしてくれました。
うーん、、、ただ、現場(葛飾AP )からちょっと離れてる支店だからなぁ、、、どうしよ?
(次回へ続きます♪)