売買契約編

この印籠が目に入らぬか!!

今回から葛飾APプロジェクト 売買契約編スタートです。

前回の記事はこちら

葛飾APプロジェクト買付編のハイライト

葛飾APプロジェクト買付編のハイライトはこちら。

 

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葛飾AP買付編は以下にまとまっています。

仲介さんから衝撃の一言

買い付けを入れて、年を跨いだ1月4日。土地仲介さんの営業開始日を迎えました。このタイミングで早めにやっておく事があります。そう、仲介業者のグリップです。

 

年明けの営業日の午前中はバタバタしていると思い、13時過ぎに土地の仲介業者の担当である堀江さんに電話をしてみました。

 

葛飾物件ですが、堀江さん宛に年末に購入申込書を送りましたが、ご確認頂けましたか?

はい。確認しました。ご丁寧に電話まで頂きありがとうございます

年末年始の休みの間の反響はどうでした?

メールでの問い合わせはかなり入っていて、本日の午前中に建売業者から買い付けを入れたいと電話がありました

 

 

 

 

 

 

 

 

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 もうやだぁー。。。。

 

突然のサドンデスです。。。。

業者に買付を入れられたのでは、どこの馬の骨ともわからない私のような一般サラリーマンのどエンドさんを売主さんが選んでくれるはずありません。

 

またもや、業者に物件をかっさらわれてしまうのでしょうか・・・

 

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・・・・・・ん?「買い付けを入れたい」と電話があっただと?

んじゃあ、、、

 

・・・まだ、買い付けは入ってはいないんですよね?

はい。既に一番手で買い付けが入っているという話は伝えております

一応、同規模の物件で仮審査承認はおりていて、融資の方もほぼほぼ大丈夫なので、売り止めにしてもらえませんか?

それはちょっとできないです

ですよね・・・

 

まだ買い付けこそ入っていないですが、このままでは、まずいです。建売業者が買い付けを入れてきた時点で、THE ENDです。

 

 

ただ、買い付けは1番手をとっています。

 

堀江さん(仲介担当)に、どうにか、「どこの馬の骨ともわからないエンドの民」から「購入力があるセミプロ投資家」である事を説得力がある何かをもって伝える必要があります。

一番良いのは融資特約無しの買い付けを入れ直す事ですが、さすがにリスクが高すぎます。口頭でいくら仮審査が通ってると言っても、信じてもらえてるのかどうかも怪しいものです。

 

何か「この人絶対大丈夫」と思わせる何か、、、水戸黄門の印籠のようなものはないでしょうか?

 

 

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 ありました!!

 

●蓮寺プロジェクトで●千代銀行からもらった9500万円のローン内諾書です。

あわせて読みたい

 

これは印籠代わりに使えそうです。別物件ではありますが、これを送付してみましょう。

 

印籠の効果や如何に!?

内諾書をメール送付して数十分後、再度、堀江さんに電話をしてみました。

 

先程、別の物件ですが、●千代銀行からもらった内諾書を送付しました。内諾額(9500万円)も今回の買付額(9200万円)より大きいですし、再度、銀行の審査プロセスを回すだけの状況です

確認致しました。おっしゃる通り、融資は大丈夫そうですね。早速ですが、売買契約書の事前すり合わせを葛飾物件近くでお願いしたいのですが

できるだけ早い方が良いですよね!!

 

という事で、トントン拍子で売買契約書の事前すり合わせを実施する事になりました。

印籠効果抜群でした♪

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とはいえ、まだ建売業者が買い付けを入れてきて、ちゃぶ台返しされる可能性も無きにしもあらず

 

早めに堀江さんと売買契約に向けて準備を進めて、退くのが面倒な状況まで持っていきたいです(次回に続きます♪)

続きの記事はこちら



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