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区分マンションは諦め、築古木造アパートに焦点を絞る事にした。
築古木造アパートのメリットとして
- 区分より利回りが高いこと
※但し、それでも5,6年前より平均利回りベースでは2~3%低い状態 - 築古RCより維持費や修繕費が安いこと
- 自己資金が少なくても始められること
楽待や健美家で検索すると、都心でも利回り10%以上の物件がヒットする、ヒットする。
ヒットするが、、、、築年数が30年オーバーで法定耐用年数の22年を越えてしまった物件ばかり。
まぁ、でも、利回りが10%であれば、十分なキャッシュフローが生まれそうなので、それでよし。
実は不動産投資本を読む前に、ロバートキヨサキの金持ち父さん貧乏父さんを読み
キャッシュフローを生む資産こそが、本当の資産である
という真理を学んでいた。
お金の力を正しく知って、思い通りの人生を手に入れよう。変化の時代のサバイバルツールとして世界中で読まれ続けるベスト&ロングセラー、待望の改訂版。
という事で、築30年の利回り10%の築古アパートについて、物件詳細資料を請求。
また、自分の属性でどの程度の融資が受けられるかも聞いてみた。
インプット情報を元に「不動産投資1年目の教科書:玉川陽介著」の付録の収支計算Excelに物件の評価額や借入金利などを入力。
シミュレーションの結果を目の当たりにし、想定外の結果に身が震えたのだった。
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