築古木造

はじめての不動産業者開拓

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さて、妻も社長になってくれる事になったので、築古木造アパートの物件調査を開始。

 

物件情報が多い楽待で利回りが10%以上の築古木造アパートを見つけたので、物件調査を開始。

 

・駅から10分以内。

・自宅からも車で20分程度。

・満室賃貸中

 

いい!!いい物件だ!!

 

早速、車、もとい、スクーターをかっとばして、物件を下見へ。

 

うーん。築30年だけあって、それなりに傷んでそう。ただ、最寄り駅まで歩いてみると、横浜なのに平坦で楽な道。駅前もかなり栄えている。

 

帰宅後、物件詳細情報を不動産屋に請求してみると、即レスポンスがあり、物件の広告情報やレントロールや固定資産税の資料が送付されてきた。

 

試しに、融資の条件もメールで聞いてみると、これも即レス。●●銀行で自己資金1割で金利3%。20年~25ローンとの事。

 

早速、玉川式収支シミュレーションに初期費用や固定資産税情報等を入力してシミュレーション!!結果は!?

 

き、きびしい!!

 

何がきびしいかというと、建物部分の減価償却期間(4年)が終わり損失の繰越期間(法人なので9年)が終わったタイミングで税引き後のキャッシュフローがマイナスになってしまう。

 

デッドクロスだ。。。

 

収支シミュレーションの大切さを実感しながら、価格交渉するためにキャッシュフローが黒字になる物件価格を逆算。

 

業者さんとのコネクションも作りたかったので、一度会って色々と話したいと思い、電話

 

ひーやん「すみません。先程◆◆の物件の件でメールでやりとりしていた者ですが」

 

業者さん「あー、お世話になっています。どのようなご用件で?」

 

ひーやん「色々とご相談したい事がありまして。一度、そちらにお伺いしたいなと」

 

業者さん「え。。。。。どのようなご用件で?電話でも大丈夫ですか?」

 

ひーやん「(え!?会うの面倒!?こっちは結構、勇気出して会おうとしてるのに)

 

ひーやん「え、、、えぇっと、取り急ぎお聞きしたいのは、物件に値下げの余地があるかどうかなんですけど」

 

業者さん「値下げしたばっかりなんで無理ですよー」

 

ひーやん「そうなんですかぁー、残念です」

 

。。。終わった。

 

とりあえず、業者さんには電話の後に、「●●円だったら購入検討したいので、値下げされそうな時は連絡をお願いします」とメールをした。

 

が、それまで即レスだった業者さんがノーレスポンス。。。

 

しまった。。。

 

面倒くさいヤツって思われたー!!

(ノ◇≦。) ビェーン!!

 

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