どうも!!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。
近況報告ですが、スルガ・TATERU事件で融資引き締めの逆風が吹き荒れる中、2棟目購入に向けて融資開拓を推進中です。
黒神様顧問の田村税理士(詳細はクリック)の紹介で、信金さんに融資相談に行ったところ、テーブルにのりそう(融資できる可能性あり)と回答がありました。
手当たり次第、金融機関に融資相談の電話をするも、状況を伝えただけで面談すらしてもらえず、電話口でNG回答が続く日々。
もうダメかと思いましたが、Iさんからの紹介では、緑のメガバンクの融資担当が持ち帰り検討をしてくれる状態まで進めて頂き、田村税理士からの紹介では、信金さんが本部審査に進めて頂ける状態まで持っていってくれました。
そういえば、1棟目の葛飾APも黒神様からの融資担当者の紹介でフルローンがおりました。
融資で苦戦している不動産投資を始めようとしているサラリーマンの皆さん。
以下のキーワードを覚えておいて下さい。
融資を引くなら紹介で!!
さて、近況報告は以上として、葛飾AP体験記の続編です。
現金資産の目減りを防げ
半地下工事をするために、アルドルビー(建設会社)より提示された概算金額は200万円。その後、出てきた見積金額は300万円。
コストが高くなっている主要因である残土処理・処分を、解体業者であるバレルに分離発注する事により、80万円のコストカットができました。
ただ、まだ概算見積よりも20万円上振れしています。
事業費としての予備費は40万円程しか積んでいなかったため、半地下工事費が220万円かかってしまうと、180万円の手出しとなってしまいます。
恥ずかしながら、これまで投資とは無縁の世界で、無計画に生きてきたため、現金資産がかなり乏しい状態。手出し180万円は私にとっては大きな痛手です。
何とか、コストダウンを図るすべがないかと、アルドルビーの営業、坂上さんに相談してみました。
バレルに残土処分をお願いする事で、コストダウンができましたが、概算見積もりの200万円を越えてしまっています。何かコストダウンの手立てはないですかね?
承知しました。グレイチング・土留め等、施工方法を現場監督とも検討し、コストダウンできる部分が無いかを精査してみます
ありがとうございます。助かります
アルドルビーの誠意
コストカットの手立てがないかを相談して数日後。坂上さんより連絡がありました。
コストカットができる部分がないかを現場監督と共に検討しましたが、既にギリギリまで切り詰めた金額となっていました
そうですか・・・・
ただ、こちらから出した概算金額から上振れしてしまっているのは、非常に申し訳ないので、何とか20万円のコストダウンができないか桐生(アルドルビーの役員 兼 建築士)にかけあってみました
・・・・
自腹を切る事になりますが、弊社側で差額の費用を負担いたします
マジっすか!?
今後は半地下工事を実施する事を確定条件として建築プランを練り直したいのですが、いかがでしょうか?
それは、、、半地下前提で練り直した建築プランの結果がどうであれ、半地下工事を進める、という事ですか?
そうです。これからの方針切り戻しは弊社としてもかなり厳しいので
うーん。。。わかりました。半地下工事をすれば、プランが良くなるとは思いますので、、アルドルビーさんを信じて、半地下工事の方針を撤回しない事をここに誓います
承知しました。それでは、設計の方とプラン検討を進めていきます
いやいやいや、、、
神対応すぎるでしょ!!
さすが、黒神様に
我輩はアルドルビーと心中しても良いナリよ
と言わしめた建設会社です。
こんな事されると2棟目も3棟目もお願いしたい気持ちになってしまいます。
できるだけ現金資産を目減りさせてたくない状況でしたので、非常に有り難いです。
ただ、、、
半地下工事をして
うまくプランが入らなかったら
どうしよう・・・・・
次回へ続きます♪