どうも!ひーやんです。
新年度が始まり、本業では年間事業計画やら組織運営方針やらの作成で、リーマンひーやんは、激務の状態が続いています。
まぁ、激務なのはいつもの事なのでストレスはないのですが(逆に病気かなw)、物理的にブログを書いたり不動産投資にかける時間がとれないのがつらい。。。
こういう時は、やっぱり秘密道具がほしくなります。
※エクセルの自作画です(笑)
さて、、、2棟目体験記の続編となります!!
阿藤FPさんからのアドバイス
若き有望投資家 兼 ファイナンシャルプランナーの阿藤さんからファイナンシャルリテラシーが弱いことの指摘がありました。
その後やりとりを進め、以下2点のアドバイスをいただきました。
- 資産計上可能なものは、漏らさず全て資産計上すること。
- BS(貸借対照表)を積算ベースと実勢ベースで作成すること
資産のパンプアップ
阿藤さんからは、資産計上できそうなものを色々とヒアリングして頂き、結果的に以下の資産を追加で計上することになりました。
- 自宅
- 私や妻の実家(相続前提での資産計上)
- 学資保険の積立額
- 生命保険の解約返戻金
- 現時点で退職した場合に出る退職金の金額
- 確定拠出金額
退職金については、大卒・大企業の定年退職の相場が2500万程度。
なので、今退職しても、1000万円くらい退職金が出るはず。
と思い、計算すると、その半分もいきませんでした。。。
勤続年数が長いほど、乗算的に退職金が増える数式になってようですね。うーん、厳しい。
ただ、本業の退職金の計算式なんて、今回のようなきっかけがなければ、退職するまで見もしなかった可能性もあるので、良い勉強になりました。
積算BS・実勢BSの作成
阿藤さんからは、ヨッシーさんのブログで見て、BSを作成するようアドバイスを頂きました。
まずは、固定資産を積算ベースで評価したBSを作成してみました。
わかってはいましたが、見事なまでに債務超過です。。。
続いて、固定資産を実勢ベースで評価したBSを作成してみました。
一棟目の土地から新築アパート葛飾APが実勢ベースだと1500万円程度の資産超過となるので、これは大きいです。資産を猛烈にパンプアップしてくれています。
ただ、葛飾APは積算ベースだと逆に4000万円近くの債務超過になるんですよね。。。土地から新築は積算が出ないのが弱点なので、これはやむ無しです。
さて、次回は金融機関開拓のための事業計画書の作成記事(の予定)です。
ヽ(•̀ω•́ )ゝ
それにしてもヨッシーさんのBSすげぇな。。。
ウラヤマシス( ̄¬ ̄)