土地から新築

葛飾APで問題あり?

どうも!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。

 

妻と一緒に、葛飾AP(1棟目の土地から新築AP)の現地確認をしてきました。

 

12月下旬の上棟打ち合わせの時に、工事の遅れで未確認だった、3F部分を確認するのが目的です。

 

前回の記事はこちら

途中のコンビニで差し入れ用のコーヒーを購入し、大工さんへ挨拶。

 

こんにんは、施主です

差し入れもってきました

親分!!こちら施主さんからの差し入れです

これはこれは、わざわざありがとうございます

ちょっと、見学させてもらってもよろしいですか?

どうぞどうぞ。ご自由に

 

ということで、工事の邪魔にならないように見学をさせてもらいました。

葛飾AP 工事状況

現在の葛飾APの外観はこんな感じです。

 

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メッシュシートで覆われているので、わかりづらいですが、屋根もかかり、電気工事を行っている最中です。

早速、3F部分を確認するため、足場を登っていきますが、何故か妻が途中からついてきません。

 

どしたのよ?

いや、、、ちょっと怖くて

(意外・・・) 

 

仕方ないので、3F 部分は1人で確認してくることにしました。

以下、3Fの共用廊下部分です。

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一番気になっていた、303号室の部屋です。

 

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こちらは北側斜線で苦しめられたものの、母屋下がりにして、何とか居室にできた部屋でした。

 

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また、建築プランを詳細検討している時に発覚したのですが、母屋下がりの影響で居室からサニタリーへ通じるドアが180cm高になっています。

 

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大柄の男性なら頭がぶつかってしまいますので、入居付けに悪影響にならないか懸念していましたが、こちらの部屋は新社会人女性の入居が確定しました。

 

もっとも入居付けに苦戦すると思っていた部屋が竣工前に埋まったので、ちょっと一安心です(*^_^*)

 

現場は大変

電車で帰宅中、私が3Fで現場確認している間、1Fで大工さん達が色々と悩まれていたと、妻から報告を受けました。

 

ここの配管って、図面と違うんですが、なんでなんですかね?

何か意味があるんじゃねぇか?確認してみろ

もしもし、カクカクシカジカなんですが、、、はい。。。はははっ。そうなんですか。わかりました

何て言ってた?

いやぁ、特に意味ないって言ってました。どうしましょっか?

うーん、、、どうしよっかなぁ・・・

何が問題点だったのか、妻も完全に把握しておらず気になりましたが、既に途中まで帰ってきてしまったので引き返して内容確認はしませんでした。

 

まぁ、図面通りには工事が進まないことなんか多々あると思いますし、ある程度、現場で判断しないといけないこともあるはず。深刻な問題であれば、建設会社から連絡があるとは思いますが、現場も色々と大変そうです。

 

竣工まで、あと1ヶ月少々。定期的に現地確認はしていこうと思います。

 

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