土地から新築

またもや現実逃避?

どうも!!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。

 

先日、読者の方(Iさん)から

 

土地から新築にチャレンジしたいのでひーやんさんにお会いして色々教えて頂けないでしょうか?

 

と連絡を頂きました。

 

このIさんですが、築古物件を購入・運営・売却をした経験もお有りとの事で、私からは土地から新築ノウハウ、Iさんからは築古ノウハウの情報交換会という名目でカフェで話をしてきました。

 

Iさんは私より3~4歳若く、勉強熱心で、有名な不動産投資家の方にも積極的に話を聞きに行かれている方でした。

 

人懐っこく、話し上手な方で、経験も私なんかより全然お有りなので、私から提供できる情報なんて微微たるものではありましたが、個人的にはかなり有意義な情報交換会でした。

 

ブログを書いている目的の一つとして人脈作りもありますので、今後もこのような情報交換の場は大切にしていきたいなと感じました。

 

さて、今回も葛飾AP 着工編の体験記の続編となります。

前回の記事はこちら

アルドルビーへ確定測量図を連携

現況仮測量図時点の建築プランを確定測量図に重ねてみた結果、何とも言えない結果になりました。

 

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取り急ぎ、アルドルビーへ確定測量図へメール送付すると共に、営業の坂上さんへ連絡をとってみました。

 

先程メールしたのですが、土地決済が完了しました

それは良かった。おめでとうございます

ただ、確定測量の結果、有効敷地面積が小さくなってしまったので、既存のプランがそのまま使えるか少し怪しくなってきました

どの程度、小さくなってしまったんですか?

106平米→102平米と4平米程度小さくなってしまっています

なるほど。ただ、そこまで大きな減少ではないですね。設計に確認し、既存プランがそのまま使えるか検討してみます

 

坂上さんと話した感触だと、そこまで大きなインパクトはないのかもしれません。

 

確かに有効敷地面積ベースであれば、4平米程度の減少。全体の4%弱の減少です。

 

既存プランも収まっているし、やっぱり考え過ぎかもしれません。

 

黒神様へ報告するも・・・

黒神様にも土地決済は完了したものの、有効敷地面積が小さくなってしまった旨を報告しました。

 

敷地縮小は痛いナリね。特に南東側がこんなに内に入り込むなんて想定外ナリ。建物面積の縮小が居室の面積に直撃しそうでちょっと心配ナリよ。すごく良い間取りだったから何とか影響を抑えられると良いナリが・・・最終奥義としては、コストもかかるし、デメリットもいろいろあるナリが、宅盤を下げるという方法もあるナリ。できれば回避したいナリよ

 

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黒神様の予感は、、、的中率が高いのです。。。。

 

さらには、私が土地決済日当日に確定測量図を見た時の直感とほぼ同じ感想となります。

 

前向きに考えようとしていましたが、やっぱりただの現実逃避だったのかもしれません・・・・

 

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どういう結果になるのか不安で胸が一杯ですが、ここはアルドルビーの検討結果を待つしかありません・・・
(次回へ続きます) 

 

続きの記事はこちら



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