土地から新築

建築プランは活かせるか?

どうも!!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。

 

突然ですが皆さん、どのような財布を利用されていますでしょうか?

 

私は、5年程前に購入した長財布を利用しています。

 

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ただ、夏のこの時期、ズボンのポッケに入れて持ち運ぶのがいささかがしんどくなってきました。まぁ、財布の中に、普段利用しない会員カードやら金毘羅の金運お守りやらを入れて太らせているので自業自得なのですが(笑)

 

ただ、整理しても、そもそも財布自体が大きく、またすぐ太りそうだったので、スタイリッシュな財布がないかなぁ、と色々調べた結果、良さげな財布を見つけました。

 

abrAsus(アブラサス)という財布です。

 

 

2週間程前に届いて、実際に利用し始めているのですが、これは感動しました。

 

格納できるカードや小銭を最小限に抑えた設計になっているため、常に細マッチョな状態を維持してくれており、ポッケの中にもストレスなく収まってくれます。

 

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ただ、長財布に比べてあまりに薄く、存在感がないために、「あ、財布忘れた!!」と一人で慌てる事が多くなってしまいました(笑)

 

ついついabrAsusがコスパが高い財布だったもので、冒頭分が長くなってしまいましたが、本日より、葛飾AP 着工編 本格スタートです。

 

これまでの葛飾AP体験記のハイライトはこちらにまとめています。

 

前回の記事はこちら

確定測量結果を受けて

土地決済日当日に細街路協議で道路中心線が敷地側に寄った結果、有効敷地面積がかなり減少するという、公簿売買リスクが発動してしまいました。

 

土地決済前で仲介から受領していた現況仮測量図確定測量図の差異を再掲します。

 

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ショックのあまり確定測量図を手渡された後の土地決済の記憶がすっ飛ぶという怪奇現象も起きましたが、時計の針を巻き戻す事はできません。

 

自宅に帰り、ようやく前を向いて考え始めました。

建築プランは活かせるか?

まず、考えたのは「考えすぎじゃない?」という事でした(笑)

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読者の皆さんは薄々感じられているかもしれませんが、ワタクシひーやんはそれなりに心配性な性格です。

 

よくよく考えると、有効敷地面積が削られてしまったので建築プランが入らないと思うのは早計です。

 

期待を旨に、確定測量図と既存の建築プランを合成してみました。

 

現況仮測量図上の建築プラン

前後比較をわかりやすくするために、まずは現況仮測量図と建築プランの図面を掲載します。

 

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確定測量図へ既存建築プランを合成

確定測量図に既存の建築プランを合成した図面がこちらです。

 

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うーん・・・ 

 

 

 

有効敷地面積には収まってはいますが、、、、どうなんでしょう・・・

(次回へ続きます♪)

 

続きの記事はこちら



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