どうも!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。
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さぁ、今回も葛飾AP体験記となります。
前回の記事はこちら
母屋下がりの影響
前回の記事でワンルームプランに比べて1Kプランでは居室部分が、母屋下がりに成り下がっている事を記載しました。
ワンルームプラン 303号室
1Kプラン 303号室
母屋下がりは、斜線制限を回避するためための処置です。
※斜線制限については、こちらにまとめていますので、ご覧下さい。
母屋下がりを居室空間に活用
立面図がないので、何とも言えませんが、1Kプランの303号室は以下のような形になっていると思われます。
斜線制限がどの程度厳しいかは、はっきりしませんが、以下のように母屋下がり部分を居室空間にできれば、洗濯機やトイレ等の背が低いモノを配置でき、居室面積を広げる事ができるはずです。
Kaito建設に依頼
ダメ元で、私の母屋下がり部分の居室活用イメージをKaito建設に伝えてみました。
これで303号室の居室空間が広がり、少なくとも3点ユニットを回避できれば、さらなる利回り向上が図れるはずです。
(次回へ続きます)
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