どうもー!ひーやん@サラリーマン不動産投資実践ブロガーです。
本日(6/18)、大阪で震度6弱(マグニチュード5.9)の地震が発生しましたね。残念ながら、死者も4名出たという事で、ご冥福をお祈りします。
マグニチュード7を超える首都圏直下型地震も向こう30年で70%の確率で発生すると言われているので首都圏で不動産投資を実践する上で、地震との対峙は避けては通れないですね。
対策としては、しっかり地盤改良する事と、地震保険をケチらずかけるくらいしかなさそうですが、、、
さて、気を取り直して、今回も葛飾AP体験記の続編です。
Kaito建設からの見積もり再提示
解体については、Kaitoでもアルドルビーでも同額で進める事ができそうなため、後は建築費の値段勝負となります。現在までに取得しているアパート建築費の見積結果の一覧は以下となります。
アルドルビーが4450万円でKaitoが4580万円という事で、130万円程の差が開いています。
Kaitoがどこまでアルドルビーに逼迫する事ができるかですが、さすがに130万円の差は厳しいと思われます。ただし、Kaitoの営業の竹下さんからは案件獲得の気概がヒシヒシと伝わってきます。
そんな中、とうとう、Kaito建設の竹下さんから連絡がありました。
お時間を頂いて申し訳ありませんでした。見積もりについて、4450万円で提案する事を社長から承認をもらいました
お、、、、という事は他社さんと同額ですね
はい。後は、ひーやんさんのご決断次第です
支払条件は請負契約時、着手時、上棟時、竣工時のタイミングでそれぞれ10%、30%、30%、30%で変わらずとなりますか?
そちらも社長と相談しました、請負契約時、上棟時、竣工時でそれぞれ20%、30%、50%で対応可能です
承知しました。他社さんの条件も確認中なので、少々時間をください
建築費もアルドルビーと同額で、支払条件も少し緩和されました。こうなってくると、アルドルビー、Kaito、どちらにするか悩ましいところです。
つなぎ融資が不要の建設会社
アルドルビーの支払条件を確認していませんでしたので、Kaitoの建築費の再提示金額と合わせて、黒神様に詳細を確認してみる事にしました。
Kaitoですが、再見積もりの金額が出ました。アルドルビーと同じく4450万円です
Kaitoも本気ナリねー。。。もはや甲乙付け難いレベルナリ
そういえば、アルドルビーの支払条件はどうなっているんでしったけ?
確認はしていないナリが、我輩はいつも、着手時と竣工時で10%、90%でやってもらっているナリよ
え?
アルドルビーの利点は竣工前に必要な金額が他社に比べて抜群に少ないナリ
そうなると、つなぎ融資もいらないレベルですね
つなぎ融資は金利以外にも手数料がかかったり、面倒だから、着手金は現金払いしておいた方が良いナリよ
この支払条件は本当に魅力的ですね
そろそろ、ひーやんさんもアルドルビーの担当と会った方が良いナリ。そこで色々不明点を聞いて安心した方が良いナリね
そうですね。是非とも、一度、アルドルビーの担当の方と合わせて頂けると嬉しいです
では、打ち合わせの場所と日時をセッティングするナリ
という事で、とうとう、黒神様御用達の建設会社、アルドルビーの担当と打ち合わせをする事になりました。
それにしても、支払条件が着手時と竣工時で10%、90%とは驚きです。
年間、かなり棟数をこなしているビルダーさんなので、自転車操業ではなく、運営資金も潤沢なのでしょう。
後はアルドルビーの担当者がどのような方か。。。。会うのが楽しみです!!
(次回へ続きます♪)