購入検討編

わけあり物件

YOLO!ひーやんです。

4月7日に緊急事態宣言が発令されてからは、本業のITコンサルの方で出社必須業務の出社解除化に向けた環境整備、部員のケアと多忙な日々が続いてきました。

出社必須業務は完全になくす事はできませんでしたが、それでも出社勤務者の数を5割→2割程度に削減する事ができ、さらに出勤必須業務をローテーションで回すことになったので週1出社程度に頻度をへらす事ができそうです。

出社頻度が少なくなる見込みがたったのと、通勤時間帯の電車の乗員数が激減した(8時00分~9時00分頃の横浜→東京の電車でも座れます)こともあり、部員の表情も若干明るくなってきたように感じます。

目下の悩みは妻のみーやん・・・・

妻のみーやん

彼女は薬剤師であり医療従事者のためフルで出勤しています。

自衛のため会社に無許可で自家用車出勤をしているのですが、心配でなりません。

ただ、彼女自身も、職場の方々も責任感をもって当然のように出勤し職場で働いており、ストレスなどは感じていないようですので、医療従事者の方々には頭が下がります。。。

さて、本題。3棟目土地から新築体験記の続編です。

資料請求

物件探しの初日に希望条件を満たす物件が見つかりましたので、早速、仲介業者に問い合わせをしてました。

資料請求の方法ですが、例えばアットホームでは以下のような問い合わせフォームが物件毎に設置してあります。

アットホームの問い合わせフォーム

私は「資料を送って欲しい」にチェックをすると共に、備考欄に以下の資料がほしい旨を記載します。

請求資料一覧
  • 販売図面(マイソク)
  • 測量図
  • 登記資料
  • インフラ関連資料(ガス、水道)
  • 固定資産税評価証明書

これらの資料が揃えば、土地から新築のプランニングと融資開拓用の事業計画書を作成する事が可能です。

電話での問い合わせ

仲介業者によっては、資料請求メールを頻繁に見ておらず、折返しの連絡があるまで時間がかかる場合があるため、資料請求後に電話での問い合わせをするようにしています。

ひーやん

先程、アットホームから足立区の物件資料の請求をお願いした、ひーやんと申します。数点、伺いたいことがあるのですが、よろしいですか?

仲介業者

ひーやんさん。。。あ、はい。アットホームから問い合わせ頂いていますね。

ひーやん

こちらの物件ですが、いつ頃から売りに出されてるんですか?

仲介業者

3ヶ月程前になりますね

ひーやん

反響って結構きてますかね?

仲介業者

はい。特にアパート用地としての問い合わせが多いですね

ひーやん

既に買付も入っていますか?

仲介業者

あ、こちらの物件ですが、アパート用地としては販売していないんですよ

ひーやん

え?そうなんですか?

仲介業者

はい。売主様の意向で戸建て用地として販売されてる物件なんです

ひーやん

そうなんですかぁ

仲介業者

ただ、戸建て用地としての反響はほとんどないので、ちょっと困ってはいるんですよね・・・

制約あり物件

アパート用地として見ると、リスク少なく高収益が狙える土地なので瞬間蒸発していないのは何故だろう?と思っていましたが、謎がとけました。

マイソク資料もとりよせてみましたが、確かに「アパート建築不可」と真っ赤な文字で記載されています。

ただ、戸建て用地としては価格帯が高く、販売されて3ヶ月たっても反響がないため、仲介業者も困っている様子でした。

この「アパート建築不可」という成約。何とか取り外せないものだろうか・・・?



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