仲介さんとの顔合わせ
銀行融資が確定していない状態ですが、仲介の堀江さん（仮称）と物件の現況確認と売買契約内容の事前擦り合せをする事になりました。
物件の最寄り駅で待ち合わせをして、ご挨拶です。
はじめまして、ひーやんです
どうも、はじめまして堀江です
仲介の堀江さん（仮称）とは電話では話をしていましたが、対面するのは初めてです。
物件問い合わせで初コンタクトをとった時、堀江さんは酔っ払っていましたので、色々と心配しましたが、しらふだと明朗快活でしっかりとされた方でした。
※酔いどれ状態の堀江さんとの出会いはこちらです
物件の現況確認後に冷や汗が
物件の最寄り駅から現地まで歩き、古家の中に入っていきます。
ただ、既に現地調査はしており、古家も解体予定なので、正直、古家の中を見ても何も思うところがありません。
一通り、現況を確認して、古家を出たタイミングで堀江さんがおもむろに話し始めました。
実は本物件なんですが、先日、買い付けが入りました
え！？
業者が２番手で良いから買い付けを入れたいと申し入れがあったので、一応受領はしています
そういえば、私が一番買い付けを入れた後に、業者が買い付けを入れようとしているという話は聞いていました。（その際の記事はこちらです）
●千代銀行の内諾書（別物件）を提示した事で、売買契約を優先してもらえそうな感じだったので油断していました。
そして、今現在、●千代銀行から融資が下りるかどうかわからない状況です。。。
売買契約ですが、もしかして、融資がついた順とかですか？
いえいえ、すでに売主さんにも、ひーやんさんの属性や融資の状況も伝えて、売買契約を進める事についての承諾はもらっています
（よかったー、、、）
●千代銀行さんの仮審査の状況はいかがですか？
ギクッ！！
・・そういえば、まだ連絡が来ないですね。仮審査の申請資料は提出しているので、明日にでも状況確認してみます
仮審査承認が降りた段階で連絡下さいね。売止にしますので。次から次に問い合わせが来ているので、結構手間とられるんですよ
実は、、、、●千代銀行から本物件は積算出ないから、頭金１割入れないと厳しいかもと言われているんですよー。。。
なんて、言えないです。。。
「この人融資厳しそうなんだ・・・」と思われてしまうと、２番手で買い付けを入れている業者とも、並行して売買契約を進めてしまうかもしれません。
ここは堀江さんには「融資を受けられる人」を演じて話を進めるしか、手はなさそうです。
物件見学後、売買契約内容の擦り合せをするために、最寄り駅近くの喫茶店に入りました。（次回に続きます♪）
